【面接レポ】シュウカツ!の奴隷解放宣言 - えじぇしとリーフィアの愛の巣

こんにちは、大物Youtubeｒになるかホモビ男優になるかの選択を迫られているえじぇしです。
今回は私が某企業のインターンのグループ面接に行ったときの話をしようと思います。
ESとウェブテは自信があったので頑張ろうと思ったんですけど、予想以上に全てのことで失敗してしまったので私の体験談を述べてみなさんへの注意喚起としたいと思います。

まず、面接の参加表明のメールを送るときに凡ミスしまくって3回くらい送りなおした時点でももう受かる気がしなかったのですが、ぼくはポジティブパッションなので面接で神プレイを決めてやろうと意気込んでました。

電車の途中ぼく「会社のこと一つも分からないけど軽くHP見たあとグラブルやるか」

もう落ちそう（Bandai Namco Entertainment）

会場に着いたぼくは会場の意識の高さに押しつぶされそうになりましたが、怯むことなく中に入っていきました。
そこで自分の名前が書いてある紙を渡されて三つ折りにしてネームテントを作れって言われました。

作れないんだけど（憤怒）

外でみんなが待機している静寂の中で紙を永遠にクシャクシャする音が響き渡り、まるで松尾芭蕉の俳句のような風情を感じました...

しばらく外で待機した後に6人くらいのグループで部屋に入り、指示がある前に座りそうになる小アスペをさりげなくかました後にグループ面接はスタート。ぼくのネームテントはだいぶ上に傾いてたけどあんまり気にしないことにした。

面接官「それでは最初の質問です。あなたが人生で一番怒られたエピソードを教えてください」
あんまりガチな質問じゃなくてよかった。
周りが窓ガラスを割っちゃった話や黒板に落書きをした話等をして笑いが起きて会場がにぎやかな雰囲気になったのでリラックスできた。
ぼく「一番怒られたエピソードは台風の日にバイトで水たまりにバイク突っ込ませて怒られた話っすねｗ」
面接官「はい」

他の人の話では笑ったりツッコミを入れたりしてたのになんでぼくの時だけノーリアクションなの。21になってスベリ芸を習得しました。

そして次の質問へ
面接官「Next question will be asked in English.」
ぼく「（おっ、英語はイケるぞ！アピールするチャンスだ！）」
面接官「What do you know about this company?」
ぼく「Pubic hair」

HPを2秒くらいしか見てないのでろくに話せませんでした...
なんでそこだけ真面目な問題出すんだよ...
とりあえずいっぱい働いていて忙しそうですね！って答えておきました。

面接官「あなたを表すワンフレーズとその理由を教えてください」
ぼく「私は自分のことを数式のようだと思っています。理由は）ry」
あらかじめ用意していたのでスラスラと話せて面接官の印象もよかったみたいなので逆転できるかもしれないとこのときは思いました。

面接官「では数学の話が出たところでみんなにクイズをｗ早いもの勝ちで分かった人から挙手してください。376+724は？」
ぼく「ちょちょちょっと待ってください！待って！助けて！待ってください！お願いします！」
T大の人「1100」
ぼく「アアアアアアアアア！！！！！！！（発狂）」
そのあとも3問くらい計算や確率の問題聞かれたけど自分のことを数式に例えておきながら一つも答えられなかったのさすがにギャグだった。

面接官「次に、一発芸がある人は見せてください！」
H大の人「キムタクの真似しまーす！」
T大の人「カオナシの真似しまーす！」
R大の人「人間部首やります！」
ぼく「（フフフ...いくら就活強者と言えどもコンテンツ力は大したことないな...ここは我の本気を見せるとするか...）ミュウツーの逆襲のモノマネします！！！！！！！！！ワタシヲウミダシタスベテヲハカイシテヤル...ミュウ～♪ヤメロー！！！！！！！！！グワー！！！！」

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皆の反応についてはあえて触れません。現場監督のモノマネとミュウツーのモノマネしかレパートリーないしオタク相手でしか笑い取れないね。